荒木絵里香さんは現役バレーボール選手で、なんと2021年の東京五輪で、日本代表チームの中でキャプテンとしてオリンピック4度目の出場を果たす異例の選手です!
その荒木絵里香選手は、結婚しており、バレーボール競技と子育てを両立させてのオリンピック出場だというから驚きです!
荒木絵里香選手はデキ婚(デキちゃった結婚)という噂もたてられたりもしますが、その噂は嘘です。
今回は、荒木絵里香選手の結婚や出産、娘や旦那さんなどについてまとめました。
目次
荒木絵里香の旦那は元ラグビー選手の四宮洋平
バレーボールの荒木絵里香選手の旦那さんは、元ラグビー選手の四宮洋平さんです。
2013年6月18日に入籍したことを発表を発表しています。
旦那さんも、元ラグビー日本代表選手の四宮洋平さんということで入籍当時話題になりましたね!
トップアスリート同士の結婚は、とても好感度が高く祝福される傾向がありますよね。
2人の出会いは「アスリート会」
荒木絵里香選手と四宮洋平さんが出会ったのは、2011年夏の「アスリート会」というスポーツ選手同士の食事会だそうです。
四宮さんはバレーボール選手の友人が多く、その集まりに荒木絵里香選手も参加したことがきっかけだったそうです。
荒木絵里香選手のお父さんの荒木博和さんは早大ラグビー部出身で、社会人の三菱自動車水島(岡山県倉敷市)でラグビー選手として第一線で活躍した選手。

どんなお父さんだったかというと
父は穏やかで温かく見守ってくれる人。
幼いころはラグビーの外国人選手を家に連れてきて、一緒に遊ぶ機会もあり、海外に興味を持つきっかけを与えてくれました。
引用元:サンキュ
もともとラグビーとの縁があった荒木絵里香選手さんと四宮さんがお付き合いすることになったのは自然の流れですよね。
四宮さんが荒木選手の試合を応援に行くなど交流が続き、次第に恋愛関係に発展したそうです。
アスリートの世界は特殊であるために、一般人にはなかなか理解しきれない部分もあると思います。
そんな世界で戦う2人だからこそ、硬い絆が生まれやすいのでしょうね!
「リオまでは待てない」と言われ、結婚を決意
2011年に出会って付き合い出した荒木絵里香選手と四宮洋平さん。
そんな中2012年8月には、荒木絵里香選手がロンドン五輪で3位入賞・銅メダルという偉業を成し遂げます。
四宮さんは、結婚のきっかけについて下記のように語っています。
五輪に2度出てメダルを取り、海外でもプレーした絵里香が次に何を目指すのか。
それは難しいテーマでした。
さらなる高みを求めていくためにも、環境の変化が必要だと僕は感じた。
結婚して子どもができれば、新たなモチベーションも生まれる。
彼女にはそういう前向きな生き方をしてほしかった。
日本では女性アスリートを取り巻く環境が整っていないけど、海外が長い自分にとっては結婚・出産は特別なことじゃない。
僕らが日本スポーツ界にはなかったモデルを作っていけたらいいと思ったんです
引用元:週刊女性prime
荒木絵里香選手は四宮さんに
遠く離れているし、リオまでは待てない
と言われたそうで、四宮さんの言葉が後押しとなり、
“結婚して子どもも産んでバレーもやりたい”という気持ちになれたんです
と語っています。
結婚のきっかけが、荒木絵里香選手がアスリートとして次の次元を目指す為だったということに、一般人からは想像がつかなすぎて驚きました。
旦那さんの四宮さんが、荒木絵里香選手の将来を見据えてプロポーズをしていたことに、異性としてもアスリートとしても惚れ込んでいるのだなあと感じました!
荒木絵里香はデキ婚ではなく計画妊娠!
荒木絵里香選手は、入籍発表と出産のタイミングからデキ婚(デキちゃった結婚)と言われることがあります。
ですが、きちんと調べてみるとデキ婚ではなく計画妊娠だったということがわかります。
こちらの表にはわかりやすくまとめられています。

結婚・出産のプランは2012年夏から話し合った
2012年夏のロンドンオリンピックで銅メダルを取った後、当時付き合っていた四宮さんと将来をどうするか話し合い、荒木選手には「バレーボールを続けたいという気持ち」がありました。
3~4カ月をかけて四宮さんと荒木選手の母親を含めて話をして、2人の協力を得られるという流れになったので、産後に復帰するプランを立てたそうです。
そのプラン決定後にすぐに足を運んだのが産婦人科だったそうです。
2012年末にも結婚
2013年6月に正式に結婚発表をした、荒木絵里香選手ですが、2012年12月11日には既に結婚の報道がなされていました。

ロンドンオリンピック後から将来について、話し合っていたと言いますから、この頃には結婚することが決まっていたのでしょうね。
2013年3月妊娠
21歳頃からピルを飲んでいたり子宮のトラブルが多かったこともあって、産むなら早い時期がいいと思っていたと言います。
周りに迷惑が掛からないタイミングで妊娠準備、いわゆる妊活を始めたところ、思ったより早く妊娠に至ったそうです。
Vリーグのシーズンは、男女ともに10月頃に開幕し、翌年の2~3月まで続きます。
このオフシーズンに入るタイミングであれば周りに迷惑がかからないと考え妊活をしていたと考えられますね。
荒木絵里香選手は、旦那さんと出会う前の2008年夏、イタリア・ベルガモへの期限付き移籍しています。
1年間イタリア人プレーヤーの生きざまや人生観に触れて、自身の生き方を考え直すいいチャンスになったと言いますから、子育てしながらも選手として活躍する未来を描けたのもこの海外移籍の経験があったことも大きいのではないでしょうか。
結婚・出産を経験した人、大学に行きながらプレーする人、モデルや仕事などバレーボール以外の活動にも力を注ぐ人と、向こうにはいろんな選手がいました。
オンとオフをキッチリと切り替えて、充実した生活を送る姿を見て、自分にももっと違った何かがあっていいと思ったのは確かですね
引用元:週刊女性prime
2013年6月18日に入籍を発表
2011年に出会った2人が入籍したのは2013年6月18日。
当時、荒木絵里香選手が所属をしていた「東レアローズ」からの発表でした。
現在は「東レアローズ」には所属をしていないので、当時の発表データは残っていませんが、バレーボールマガジンには下記の記載が残っています。
東レアローズは18日、所属する荒木絵里香選手が2012/2013シーズン後に入籍したことを発表した。
お相手は以前から噂のあったラグビー選手四宮洋平さん。
荒木選手コメント
かねてよりおつき合いをしていた四宮洋平さん(ラグビー選手・34才)と、シーズン終了後に入籍したことをご報告致します。
心機一転頑張って行きたいと思います。
引用元:バレーボールマガジン
当時、荒木絵里香選手は28歳、四宮洋平さんは34歳でした。
荒木絵里香の貴重なウエディングドレス姿!

荒木絵里香選手の貴重なウエディングドレス姿はこちら。
時期はわかりませんが、荒木絵里香選手は2013年6月に入籍し、2014年2月に第一子となる娘を出産。
2014年8月には所属チームへの練習に復帰していますから、産後は余裕がなかったはずです。
そう考えると、結婚式を行なったのは、出産前になるのではないでしょうか?
調べる限り、ウエディングドレス姿はこの1枚しか公開をしていないようなので、横からのこのショットしか見られないですが、長身でスタイルの良い荒木絵里香選手ですから、ウエディングドレス姿はとっても美しかったに違いありません。
できることなら、全身ショットを見たかったです。


2013年8月2日には、荒木絵里香選手に内緒で仲間達が結婚パーティーを開いてくれたようです。
たくさんに人達に囲まれて幸せそうですね!
荒木絵里香は2014年1月21日に娘を出産
荒木絵里香選手は、2014年1月21日に娘さんを無事出産しています。
1月21日に無事、元気な女の子を出産しました。母子共に健康です(^^)
— 荒木絵里香 (@erichina11) February 3, 2014
先のことは未定ですが、これから競技復帰に向けて、少しずつ準備をしていきたいと思います。 pic.twitter.com/lotEKSMFX3
出産は16時間かかったと言います。
バレーボールへの復帰を考え、帝王切開を拒んだというから驚きです!
帝王切開にすれば時間も短縮できてラクだったと思うのですが、お腹を切ったら競技復帰が遅れると聞いていたので、「だめ、切ったらだめ!」と必死に耐えました。
引用元:JAPAN SPORT
私も1度出産を経験しているのでわかりますが、できることなら早く楽になりたい!と思うのが普通だと思います。
中には、陣痛が辛すぎて「先生、早く切ってください!」と弱音をはく妊婦さんもたくさんいるそうですが、その気持ちがよくわかるくらい出産の痛みは想像を絶するものです。
その痛みに耐える精神力は、まさに長年バレーボールで鍛えた賜物だと思いました!
荒木絵里香の娘(子供)の名前は和香
2014年1月21日に産まれた荒木絵里香選手の娘さんのお名前は「和香」(waka)さんと言います。
荒木絵里香選手の名前から「香」、荒木絵里香選手のお母さんの和子から「和」をとって「和香」(waka)と名付けたと言います。
旦那さんから1文字とらないのが面白いところですよね。
でも古風でしっかりとした印象の素敵なお名前だと思います。
荒木絵里香選手は、母親の和子さんとまさに2人3脚で和香さんを育てていますので、ぴったりの名前と言えるかもしれませんね。
荒木絵里香の娘(子供)はママ似のビッグサイズ!
1月21日に無事、元気な女の子を出産しました。母子共に健康です(^^)
— 荒木絵里香 (@erichina11) February 3, 2014
先のことは未定ですが、これから競技復帰に向けて、少しずつ準備をしていきたいと思います。 pic.twitter.com/lotEKSMFX3
産まれました。元気な女の子です。 難産を嫁と娘は頑張りました。
— Yohei Shinomiya 四宮洋平 (@Yohei_Shinomiya) February 3, 2014
出産を甘く考えていた自分を反省し、嫁を改めて尊敬しました。
あとめっちゃ手足がデカい。ビビるわー
上記のように、旦那さんの四宮さんも書いていますが、生まれたての娘さんの手の大きいこと!
我が子の新生児の時のお手手と比べて見なくても、一目瞭然で大きいことがわかりました。
まさに、トップアスリートの両親の身体の大きさも引き継いでいる娘さんであることがわかりますね。
長身の荒木絵里香のDNAを受け継ぎ、生まれた時から手足が大きく、1歳まで使えるベビーカーが、生後2カ月ですでに窮屈になったくらいの体格に恵まれているそうです。
荒木絵里香の娘(子供)の年齢は?
荒木絵里香選手の娘さんの和香さんですが、2021年7月現在は7歳。
小学2年生です。
小学2年生になって、五輪や日本代表のことも彼女なりに理解し、前よりも『頑張って』という言葉をかけてくれるようになりました。
引用元:president
和香さんを出産後半年でチームの練習に復帰した荒木絵里香選手。
幼い娘に「行かないで」と泣いて追いすがられることは少なからずあったと言います。
幼稚園で、精神的に不安定な様子を見せたり、荒木絵里香選手さんが遠征先からかけてきたテレビ電話に興味を示さなくなったりと、子育てとバレーボール競技との両立の難しさを痛感させられることは多かったと言います。
コロナの緊急事態宣言明けに、合宿に行く際には、ママを行かせまいと、玄関にヒモを張り、折り紙を敷き詰め、滑って転んで行かなくて済むように手作りのバリケードを作ったこともあったそうです。

2021年現在も、娘の和香さんに会えるのは、週1.5日くらいだそう。
小学校2年生になった今も
次いつ帰ってくるの?
と一緒に過ごす時間の中で何度も聞かれると言います。
また、
バレーボールを早く辞めて
ともいわれるそうです涙
アスリートと育児を両立の葛藤を下記で語ってくれています。
幼い娘を持つ私としては、我が事のように胸が張り裂けそうな気持ちになりました。
話を聞いただけでも、私の方がもらい泣きをしてしまいました、
和香ちゃんにとって、お母さんが側にいないのはどんなに寂しかったことでしょうか。
ですが、娘さんの和香さん同様、もしくはそれ以上に荒木絵里香選手も胸が張り裂ける思いを持ちながらも、強い決意で競技に望んできたことがわかりますね。
5月の母の日に、お小遣いでプレゼントを用意してくれた。二つを合わせると一つになる犬のキーホルダーを片方、「離れているから、一緒に持っていようね」と渡してくれた。そして手紙にはこんな言葉が。
「頑張ってるママが好きだよ。一緒に頑張ろうね」
荒木絵里香の娘(子供)・和香ちゃんの現在の夢はチアリーダー
荒木絵里香選手の娘さんの和香さんの現在の夢は、「チアリーダー」だと言います。
習い事で幼稚園の時にチアダンスを習っていて、興味を持ったそう。
2019年のシーズン、トヨタ車体のホームゲームの時には、セット間のイベントでチアダンスを踊ってくれたそうで、荒木選手は良い思い出になったと語っています。
荒木絵里香の娘(子供)・和香ちゃんの画像は?
荒木絵里香の娘(子供)・和香ちゃんの画像ですが、ご両親が著名人であることから、後ろ姿の写真ばかりです。
和香ちゃん0,1ヶ月

これが、おそらく0,1ヶ月くらいの和香ちゃんだと思われます。
このサイズ感や抱っこのされ方が、0,1ヶ月くらいかなあと。
まだ張り付くしかできない感じがもう愛おしいですね。
和香ちゃん8ヶ月
こちらが、生後8ヶ月くらいの和香ちゃんです。
このぷっくり具合たまらなく可愛いですよね。
アメリカの世界歴代2位の記録を保持している三段跳の選手・クリスチャン・テイラーさんがtwitterで和香ちゃんの写真をUPしてくれています。
世界を舞台に戦うご夫婦ですから、海外アスリートのお友達も多いのでしょうね!
それにしても、クリスチャン・テイラー選手を目の前にしても泣かずに堂々としている和香ちゃん、既にビッグな風格を漂わせていますね!
@erichina11 got to say goodbye to waka! See you soon. 🙂 pic.twitter.com/78gsr1C16H
— Christian Taylor (@Taylored2jump) October 30, 2014
和香ちゃん1,2歳

これは、おそらく和香ちゃんが1、2歳の時のお写真だと思います。
我が子も現在2歳で、歩けるようになり足も引き締まってきてこんな体格をしています。
遠征帰りのママを迎えに行った時の1枚でしょうか。
ママの気持ちも和香ちゃんの気持ちも溢れ出てくるようです涙
和香ちゃん4歳
これは2018年の世界バレーの時の1枚です。
和香ちゃんが4歳の時のお写真ですね。
ぎゅーっと和香ちゃんを抱きしめる荒木選手は完全に母の顔。
雄弁なこの1枚。
言葉はなくても泣けてくる1枚ですね。
和香ちゃん5歳

これが5歳の和香ちゃんです。
髪の毛も、手足もすっかり長くなり、成長を感じ姿です。
和香ちゃん6歳

これが6歳の頃の和香ちゃんです。
ママの荒木選手は186cmあります。
和香ちゃんもママの半分より大きく成長していますね!
荒木選手並みに大きくなる可能性を秘めていますね!
育児は母親・和子さんと二人三脚
荒木選手はバレーボール選手として再び世界を目指し、女子ラグビーのクラブチーム「東京フェニックスRC」の代表を務める洋平さんも多忙。
和香さんの子育てのすべては、荒木絵里香の母・和子さんが担っていると言います。
絵里香は『結婚して、子供がほしい』とは言っていたので、結婚すると聞いて、『いつか子供ができたらいいね』と思っていたのですが、あんなに早く恵まれるとは思わなかった。
だから妊娠がわかった頃、最初は軽い気持ちで『お母さんがサポートしてあげるから安心して産みなさい』と、言っちゃったんです
NEWS ポストセブン
「軽い気持ちで」とおっしゃっている通り、30年ぶりの子育ては「想像以上に大変だった」と言います。
和香さんが2歳の時の1日のスケジュール
7時 | 起床後、和香ちゃんに朝ごはん 洗濯、掃除など家事を片づける |
10時頃 | 地域の施設で遊ばせ、帰宅後は昼食の準備。 |
昼以降 | 昼寝の間に夕飯の支度を手早く済まる |
目が覚めたらまた和香ちゃんと手をつないで近所を散歩 | |
18時頃 | 夕食を済ませて入浴 合宿中の絵里香さんとテレビ電話でその日の出来事を報告 |
21時 | 就寝 |
荒木絵里香の母、和子さんは息つく暇もなかったと語っていました。
我が娘もまさに現在2歳。
2歳といえばイヤイヤ期真っ盛り。
全く同じようなスケジュールを毎日こなしていますが、本当に息つく暇も、自分の時間もありません。。。
現在の私と一緒だからこそ、この生活がハードであることがわかりました。
和香ちゃんは、現在小学2年生になっていますから、この当時よりは子(孫)育ては落ち着いたでしょうが、それでもお母さんと離れている和香ちゃんの生活や精神面を支えるには相当な苦労があるに違いありませんね。
荒木絵里香の母・和子は元体育教師
荒木絵里香の母、荒木和子さんは結婚して絵里香を妊娠して退職するまでは中学校の体育教師として勤めていたそうです。
50代で再び非常勤講師として復職し、教師を続けていたそうですが、孫・和香ちゃんが産まれてからは全面的に育児に協力をしてくれたそうです。
荒木選手はお母さんについて以下のように語っています。
母は強くたくましい女性。
子どものころも、結婚・出産後も『絵里香のやりたいようにしなさい』と背中を押してくれています。
引用元:サンキュ
荒木絵里香の母、荒木和子さんは、孫娘の和香ちゃんの育児を全面的にバックアップしていることに対して、下記のようにも語っています。
“年間300日もよく自分の娘を任せられるね”と2人に言ったことがありますけど、それもひとつの生き方なんでしょうね
引用元:週刊女性prime
この荒木絵里香の母、荒木和子さんの言葉を聞くと、荒木絵里香の芯の強さはお母さん譲りなのだろうなあということをしみじみと感じますね。
気持ちいいほどサバサバとしてかっこいいお母様なのでしょう!
この母にして、この娘あり。
母は強し!という言葉がぴったりな親子です。
コロナ渦で、東京オリンピックが1年後ろ倒しとなり、2020年には新生児以来、娘さんとゆっくり時間を過ごせたというから驚きです。
普通の母親であれば、こんなにも我が子と離れて暮らすのは無理です。。。
それだけの強い信念を持って、母の背中を娘の和香さんに見せるためにも頑張っているのですね。
前回のオリンピックでは、2歳だった和香ちゃんも2021年の東京オリンピックでは小学2年生。
きちんと母親の頑張りがわかる年頃になりました。
是非、オリンピックで日本を背負って世界と戦うかっこいいママの姿を目に焼き付けて欲しいなと心から思います。